悩み別におすすめの塗るオイルと飲むオイルを紹介します。

塗るオイルにはそれぞれ得意分野があります。

スキンケア用のオイルはどれも同じようにみえて効能に違いがあります。

分子量が小さくサラサラしているタイプは、ブースター的に使用するのが最適。 分子量が大きい重めのこってりタイプは肌の上に皮膜をつくって肌を保護してくれるのでアトピーや肌荒れ向けといえます。自分の悩みあわせて選ぶようにしましょう。

 

■ スクワラン・・・保湿力が高い万能選手

スクワランは人間の皮膚内にも存在している成分でもあり、肌なじみがよく肌を保護して潤いを守ってくれる効果があるほか、 スクワレンという1つの成分で構成されているためアレルギーなどの心配が少なく、肌が弱い人も安心して使える特徴があります。 殺菌作用や細胞再生作用に優れていることから、ニキビや毛穴の悩みからエイジングケアまでカバーします。

 

■ オリーブ・・・保湿×消炎

皮脂の4割を占めるオレイン酸を多く含有しているオイルということで肌を優しく保湿&保護してくれるのが特徴。 敏感肌や肌荒れした肌にも安心して使えます。保湿剤としてだけでなく、クレンジングや頭皮ケア、日焼け止めにもなるし、 飲んでも健康にいいうえ、酸化しにくく、扱いやすいので、オイルの代名詞的存在といえます。

 

■ アルガン・・・保湿×エイジング

肌を潤してなめらかにするオレイン酸やリノール酸をはじめ、ビタミンEやポリフェノールといった抗酸化成分を豊富に含有している点が特徴。 特にビタミンEはオリーブオイルの3〜5倍が含まれていることもあり、エイジングケア目的に使われることが多いです。 高級スパで使われるオイルの多くはこのアルガンオイルです。

 

■ ローズヒップ・・・毛穴、ニキビ、シミetc

ローズヒップティーでもおなじみのローズヒップ種子から抽出されるオイルです。 代名詞であるビタミンCはオイルでも健在なので、毛穴やニキビ、美白、ハリ・たるみといった肌悩みにうってつけです。 若い世代に一押しのオイルなんですが、酸化しやすいというデメリットがあるので、日中の使用は控えたほうがよさそうです。

 

■ 椿・・・皮脂膜を保護&紫外線対策

ヘアオイルのイメージが強いと思いますが、皮脂に含まれるオレイン酸を85%も含んでいることが関係しているのか、 肌を保護するシールド効果が抜群で、火傷のケアや炎症したニキビのケア、日焼け止めとしても使えます。 重めのテクスチャーが気になる人もいると思いますが、乾燥や強い日差しなど外部刺激に対する防御力はピカイチです。

飲むオイルでおすすめなのはオメガ3系・9系脂肪酸!

美容と健康に大きな影響を与えるオイルは、オメガ3系、6系、9系に分類される不飽和脂肪酸です。

これらをバランスよく摂取することが大事なんですが、今の日本人の平均的な食生活では、オメガ6系脂肪酸が過剰摂取になっており、 オメガ3系脂肪酸が不足しているので、積極的にオメガ3系脂肪酸を摂取することが大切です。

 

■ DHA&EPA

オメガ3系脂肪酸の代表的な存在。サバやブリ、マグロなど青魚に多く含まれており、脳の活性化、血液サラサラ、視力の向上、 肌荒れの鎮静作用などさまざまな作用があります。戦後、食生活が欧米型になり、魚を食べる機会が激減したことで、日本人のDHA&EPA不足はかなり深刻になっています。

 

■ アマニ油(亜麻仁油)

血液をサラサラにしたり、悪玉コレステロールを低下させるオメガ3系の含有量が特に多い亜麻の種子から抽出したオイルです。 オメガ9系脂肪酸もバランスよく含有しているオイルですが、熱に弱いので、サラダにかけるなどそのまま摂取するのがおすすめです。

 

■ オリーブ

速水もこみちさんのおかげで脚光を浴びているオリーブオイルは、塗るオイルでも説明したようにオレイン酸(オメガ9系脂肪酸)を多く含んでいるのが特徴です。 オレイン酸には抗酸化作用、便秘解消、食べ過ぎを抑制する作用、悪玉コレステロールを減らすといった作用があるといわれています。

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オイルごとに特徴があるので、自分の肌の悩みにあわせてピッタリなものを選んでみましょう。飲むオイルはオメガ3系の一択です。

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