オイル美容で細胞再生(=肌のターンオーバー)を促進できる!

肌のターンオーバーが遅れてくるとどうなるのか?

健康で若い肌は約28日周期で古い細胞と新しい細胞が入れ替わっています。これを肌のターンオーバーといいますが、加齢や肌の乾燥などの影響で、このターンオーバーが遅れてきたり、乱れたりします。

ターンオーバーがうまくいかないと古い角質細胞がいつまでも肌表面に停滞してしまうことになるので、角質層が厚くなってゴワゴワしてきますし、 毛穴詰まりができやすくなるので、ニキビができる原因になってしまいます。年齢とともにシミが肌の残るようになるのも古い角質細胞と一緒にメラニンを排出することができなくなってくるからです。

さらに、ターンオーバーの過程で肌のバリア機能を構成する天然保湿因子やセラミドといった成分が生成されるので、ターンオーバーが乱れれば、バリア機能の形成が不十分になり、外部刺激に弱く、肌の水分をつなぎとめきれない乾燥肌になってしまいます。

・・・・といった感じで、肌のターンオーバーが遅れてきたり、乱れてしまうと、肌トラブルが発生しやすくなるだけでなく、見た目にも肌のキメが乱れて透明感がなくなってきます。肌トラブルを防ぎ、見た目の若々しさを保つためには肌のターンオーバーを維持するということが非常に重要になってくるというわけです。

オイルに含まれるリノール酸が肌細胞の再生を活性化!

ターンオーバーが遅れてきた肌は、表面がゴワゴワして硬くなっています。

オイルを使うとこの硬くなった角質細胞がふやけて剥がれ落ちやすくなります。毛穴ケアをする前にオリーブオイルを塗ると、角栓詰まりや毛穴汚れがよく落ちると聞いたことがあると思いますが、それはこういう理由があるためです。

それからオイルに含まれているリノール酸に代表される有効成分には、肌の代謝を活発させる作用があり、肌細胞の活力をアップさせて再生機能を高めてくれる特徴があります。オイルを使ってケアするようになったら傷の治りが早くなった!というのも肌の再生・修復機能が高まるからなんです。

普通、肌のターンオーバーを整えようと思ったらピーリングを行うのが普通です。

ただ、このピーリングは一時的とはいえ、肌表面を酸などで溶かしてバリア機能を削るものなので、ピーリング後の肌は乾燥したり、ダメージに弱い状態になってしまいますし、美容皮膚科などでやってもらうのはまだしも、ホームケアで行うものについては本当にピーリングができているのか?怪しい部分もあるんですね。

そうしたピーリング化粧品を使って肌のターンオーバーを促進することに加えると、バリア機能を壊すこともないですし、肌細胞の働きそのものを活性化させるというオイルを使っての細胞再生というのは、刺激もなく効果についてもあやふやなところがないので安心して行える方法ではないかと思います。

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